1439件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

諫早市議会 2022-09-09 令和4年第4回(9月)定例会(第9日目)  本文

後期高齢者医療制度は、2006年の医療保険法改悪創設、2008年から導入されました。75歳の誕生日を迎えると、それまで加入していた国民健康保険被用者保険から後期高齢者医療保険に移動します。高齢者だけの医療保険にして負担増差別医療を強いる医療制度です。被保険者は2万415人、年々増加している状況であります。  

諫早市議会 2022-03-07 令和4年第2回(3月)定例会(第7日目)  本文

国民年齢で区切り、75歳以上の高齢者国保や健保から切り離し、別枠の医療保険にして、負担増差別医療を押し付けるものであります。  保険料は2年ごとに見直され、平成20年以来6回にわたる保険料値上げが繰り返され、高齢者暮らしを圧迫してきました。  さらに、令和4年度の保険料値上げです。値上げ内容は、所得割が8.98%から9.03%となり、0.05%の増。

諫早市議会 2022-03-02 令和4年第2回(3月)定例会(第2日目)  本文

中でも国民健康保険料介護保険料後期高齢者医療保険料の引き下げを求める声は切実です。市民の声をしっかり受け止め、市民の営業と暮らしを市として守らなければなりません。  それでは、大きく3点について質問をいたします。  1点目は、市政運営についての所信についてです。  市政運営に当たり、最優先に取り組む課題は新型コロナウイルス感染症対策であると述べられております。  

西海市議会 2022-02-25 02月25日-01号

なお、これに伴う財源は、後期高齢者医療保険料及び繰入金等により調整しております。 議案第24号「令和4年度西海市工業団地整備事業特別会計予算」は、歳入歳出の総額を2億2,038万3,000円とするものです。 歳出の主な内容は、大島地区工業団地整備事業委託料及び市債償還元金と利子を計上しており、これに伴う財源は、地域開発事業債県補助金及び一般会計からの繰入金により調整しております。 

諫早市議会 2021-12-04 令和3年第7回(12月)定例会(第4日目)  本文

事業は、これまで介護保険で実施されてきた介護予防事業医療保険が実施してきた保健事業を一体的に実施していくというものでございまして、長崎後期高齢者医療広域連合地域保健事業として令和2年度に創設され、各市町が広域連合からの受託事業として実施することとされております。  

松浦市議会 2021-12-01 令和3年12月定例会(第1号) 本文

補正の主な内容につきましては、前年度繰越金計上に伴います後期高齢者医療保険料収入分広域連合負担金及び令和2年度事務費精算による一般会計への繰出金計上でございます。  次ページ以降に関係書類を添付しておりますので、御参照の上、御審議賜りますようよろしくお願いいたします。  続きまして、議案第98号「令和3年度松浦市福島診療所事業特別会計補正予算(第2号)」について御説明いたします。  

諫早市議会 2021-09-05 令和3年第6回(9月)定例会(第5日目)  本文

新型コロナウイルスの影響で、収入が減少した国民健康保険加入者保険料介護保険料後期高齢者医療保険料を減免する制度です。  前年比3割以上の減収者対象ということです。しかし、減収を判断する際、国や県からの給付金は「事業収入には含めない」、このように明記されていますから、減免対象者が狭まります。  国が示す減免基準見直し、市独自で減免基準創設し対応することを求めます。  

雲仙市議会 2021-03-23 03月23日-06号

このように、全国的に厳しい国保財政の中、持続可能な医療保険制度を構築するため、平成30年度以降の新制度においては、都道府県が財政運営責任主体となって中心的な役割を担うこととされまして、市町村におきましては、地域住民と身近な関係の中、資格管理保険給付保険税率の決定、賦課徴収保険事業等地域におけるきめ細やかな事業を引き続き担っているところであり、雲仙市の国保も健全な運営に向けて引き続き財政運営

南島原市議会 2021-03-22 03月22日-05号

これに対しまして、保険料負担金については、後期高齢者医療保険料の課税は賦課があります。それに収納率を掛けた分をそのまま負担金として納めてくださいということになっております。収納率は今予算計上しているのが99.57%ですという答弁でした。 質疑を終了し、討論はなく、採決の結果、議案第22号は原案のとおり可決することに決しました。 

五島市議会 2021-03-15 03月15日-04号

国民健康保険には、他の医療保険にはない生まれたばかりの赤ちゃんにも均等割が課せられています。五島市の場合、医療費分2万500円、後期高齢者支援分8,000円で1人2万8,500円です。 これまでも何度となく質問してきたんですが、就学前の子供の均等割廃止子育て世帯負担を軽減し、子育て支援の拡充にもなります。 ぜひ実現をしていただきたいと思います。 市長答弁を求めます。

長崎市議会 2021-03-09 2021-03-09 長崎市:令和3年第1回定例会(3日目) 本文

次に、第22号議案令和3年度長崎後期高齢者医療事業特別会計予算」についてですが、後期高齢者医療保険制度は、この創設時から年齢で区切ることで差別的な医療を持ち込むものだということで反対してきました。創設以来、保険料はほぼ据え置かれていますが、一昨年から続く減額特例見直しにより、保険料負担が今年度は4,300万円増えるということになり、負担増となります。

長崎市議会 2021-03-04 2021-03-04 長崎市:令和3年教育厚生委員会 本文

ウ.高額介護サービス費見直しにつきましては、医療保険高額療養費制度における負担限度額に合わせ、現行の現役並み所得者の区分を細分化し、新たな上限額を設定する見直しを行うものでございます。  資料の2ページから3ページの内容につきましては、先ほど福祉総務課長からご説明させていただきましたので、私からの説明は省略させていただきます。  資料の4ページをご覧ください。